不動状態により発生する合併症

不動状態は患者と病院にとって不利益となる

重症疾患や重傷の患者は、程度の差こそあれ、床上での安静と運動抑止が必要です。14ただし、不動状態が患者の健康に悪影響を与え、合併症を引き起こすことがわかっています。15

特に、動かないことによる潜在的な合併症としては、以下のものが挙げられます。

  • 人工呼吸器関連肺炎(VAP)
  • 褥瘡
  • せん妄
  • ICU無力症

ヒルロム

参照 »

14.Spellman NT.Prevention of immobility complications through early rehabilitation.In: Rehabilitation of the Injured Combatant.Fort Detrick, MD: Defense Department, Army, Office of the Surgeon General, Borden Institute.1999;2:741-777.

15.Knight J, et al.Nurs Times.Effects of bed rest.2009;105(21):16-27.