財務的な意味を持つ早期離床

動かないことで引き起こされる合併症は、コストのかかる可能性があります。臨床文献で最もよく取り上げられている例としては、以下のものが挙げられます。

  • ICUおよび病院での滞在日数の長期化(LOS)
  • 人工呼吸器関連肺炎(VAP)による治療費の増大
  • 褥瘡にかかる治療費 

Robert Lord24が率いるジョンズ・ホプキンス大学のチームは、早期離床プロトコルの導入に伴い同チームが確認した内容を公表しました。これによると、ICUおよび病床で正味$817,836もの金額を節約できたことが示されています。

当社のチームは、費用削減の可能性について理解していただくために、財務モデルをご用意しています*。調査によれば、動かないことで引き起こされる合併症に関連する患者治療の平均費用は以下のようになります。

  • $4,000 = ICUに1日滞在する場合の平均費用25
  • $43,000 = ステージIIIまたはIVの褥瘡を治療する場合の平均費用26
  • $45,000 = 人工呼吸器関連肺炎の治療に関連する平均費用27
  • 最大$60,000 = ICUせん妄後の患者治療にかかる平均年間費用28

早期離床プロトコルを導入するために当社がどのように役立つのかをご覧ください

*各数値は、情報提供を目的として施設における早期離床プログラムの実施に関連する費用削減の可能性を推定したものであり、参考資料として提示している科学文献に示されているデータに基づいています。推定されている費用削減の可能性は、当社からの確約、請け合い、または保証となるものではありません。

参照 »

24.Lord R, et at, Crit Care Med.ICU Early Physical Rehabilitation Programs: Financial Modeling of Cost Savings.2013;41(3):717-724

25.Dasta JF, et al.Crit Care Med.2005.

26.CMS.Fed Regist.2008

27.Restrepo MI, et al.Infect Control Hosp Epidemiol.2010.

28.Leslie DL, et al.Arch Intern Med.2008.